
2025.12.28 妻と京都コンサートホールへ
「今年の締めくくりに第九聴きたいな」と夫婦で話していたところ、この演奏会に即決。6月に聴いた京響大阪公演(沖澤のどか指揮)に圧倒的に感動。この感動をもう一度と京都まで出向くことになりました。
座席は大阪公演同様、指揮者の正面、パイプオルガンの下辺り。指揮者の表情がよく見えるので、大抵の演奏会は、よくこの席で聴きます。

ホールは満席。合唱団に続いてオケが入場。チューニング。指揮者が登場。
開演。
飾り気のない指揮。細部にまで神経が行き届き、そのうえ音楽のスケールは大きい、それでいて格好をつけない自然体。オケが共感して演奏しているのがよくわかりました。
「へぇ〜っ!」と思ったのは、
1楽章、2楽章の最後の音のキメを“ジャン!”とはせず、サラッとさせて、”次の楽章に続く”としたことです。素晴らしい演奏に、この時点で拍手ブラボーとしたくなりましたが、我慢がまん。
3楽章もねちっこくなく、サラリとして、ホルンのソロも素敵に響き4楽章へ。
熱く畳み込むようなプレスト、レシタティーボ、コントラバスがうなりをあげて、テーマに突入します。
細かく書いているとキリが無いので、最後に一つ。
ソリストもすごかったのですが、合唱団が素晴らしかった。私の座っている席が、合唱団の真後ろであったこともあったでしょうが、本当に身体が痺れました。指揮は合唱に向かっているので、こっちも目が合ってしまい、、、。(ホンマか?)
「もう1回聴きたい!」
来年は、2回公演とも聴きに行こうと決意しつつ、今年のいい締めくくりができました。
